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Doctor's Column

ドクターズコラム

額リフト・眉リフト2025.09.10

眉下切開による左右非対称な目の矯正

SH美容外科 キム・ソンフン(Seonghun Kim)代表院長

目の左右非対称にお悩みなら、まずはその原因を見つける必要があります。まぶたの皮膚の厚み、眉毛の高さ、目を開ける筋肉の差など様々な原因があり、正確な診断の後に眉下リフト(または眉リフト)を行うことで、二重の非対称を効果的に矯正することができます。

フェイスデザイナー キム・ソンフン(SH整形外科 院長)


こんにちは。フェイスデザイナーのキム・ソンフンです。

毎朝、歯磨きをするときに鏡の前に立つと、

「私の顔はどうしてこんなに非対称なんだろう?」

「右側ばかり向いて寝ているからかな?」

「分け目が右に寄っているからそう見えるのかな?」

「それとも、右利きだから?」

「髪をかき上げるときに、右の耳にかける癖があるから?」

あれこれと様々な考えが頭をよぎります。(私だけでしょうか?^^;; )

私たち人間は誰もが完全な左右対称にはなり得ませんが、

できる限り非対称を減らしていけば、より整ったすっきりとした印象を与えることができるでしょう。

カウンセリングに来られる患者様が必ず口にされる言葉があります。

「私、写真を撮るときは右側の角度からしか撮らないようにしているんです。」

それほど私たちの日常生活において、非対称に関する悩みは誰もが常に抱えているものだと思います。

その中でも、多くの方が非対称の悩みとして「目」を挙げられます。

おそらく、私たちの印象の最も大きな部分を占めるのが目であるため、

目の非対称に関する悩みが一番多いのではないでしょうか。

(その次の順位は曲がった鼻!後日、曲がった鼻についてのお話もブログに残しますね!!^^)

いわゆる「ガチャ目(左右差のある目)」のお悩みで来院される患者様に、私はこう尋ねます。

「もしかして、眉毛の位置が違うと考えたことはありますか?」

今日は、

単に片方の二重が何度も取れてしまったり、写真に写る顔が違って見える理由を、

目そのものではなく「目の上の構造」から説明してみたいと思います。

そして、その解決方法としての眉下リフト術(眉下切開術)、

そのお話をじっくりと紐解いていきます。


眉下リフト術について初めて耳にされた方や、あまりよくご存じでなかった方の理解を助ける動画です。

まず動画をご覧になってからお読みいただくと、今日のお話がより理解しやすくなると思います^^


「右目だけおかしく見えます。何が違うのでしょうか?」

患者ケース 30代女性

CASE

「右側だけおかしく見えます。何が違うのでしょうか?」

数日前、30代の女性の患者様が診察室を訪れました。

30代女性患者様:「不思議と右目だけずっとおかしく見えます。

二重のラインも似ているようなのに…なんだか重苦しくて重い感じがします」

最初は二重の左右差だと思って来院されたのでした。

写真上では右目が少し厚ぼったく見え、

実際に目を閉じてみると、左右の二重の高さに大きな差はありませんでした。

しかし、私が注目したのは目と眉毛の間の距離でした。

むしろ右目のほうが離れて見えたのです。

これは単なる二重の問題ではないというサインです。


左右非対称な目の原因

「目ではなく、目の上が原因でした」

詳しく診てみると、

右まぶたのたるみがよりひどく、

そのために眉毛が自然とより上に上がり、代償運動をしていました。

黒目の露出量は左右ともに似ていたため、

目を開ける筋肉の力自体には大きな問題はありませんでした。

つまり、「眉毛の位置」が目の左右非対称を作り出していた核心的な要因だったのです。


このケースで用いられることの多い2つの解決法

1. 右の二重を非切開でより高くして目をパッチリさせる

2. 右の二重の高さはそのままで、切開法によりたるんだ皮膚を一部除去する

どちらもある程度は役に立ちますが、

問題の本質は解決されません。

特に1つ目の方法は、

たるんだまぶたの上に人為的により高い二重ラインを作るやり方ですが、

まぶたの厚ぼったさがむしろ強調され、

不自然な印象になってしまう可能性があります。

そこで、フェイスデザイナーである私キム・ソンフンのソリューションは!

顔の構造への理解を基に、より自然な顔立ちをお作りすることにあります。

顔デザイナー キム・ソンフンのソリューション!

SH整形外科 キム・ソンフン院長のソリューション – 「右側のみ眉下リフト(眉下切開)」

結局、こちらの患者様の場合、

二重幅ではなく、まぶたの上の構造的なたるみが問題であったため、

右側のみ眉下リフトを行うことに決定しました。

手術後、

両目の印象がはるかに自然でバランスよく整い、

患者様も鏡を見ながらこのようにおっしゃいました。

「具体的に何をしたのかはよく分からないのですが、

不思議なことに右目だけ重かったあの感覚がなくなりました。」

手術後の30代女性患者様のお言葉


この症例は、目元の構造全体を見るべきであることを示している症例です。

左右非対称な目は、単に二重の高さの問題ではないということですね。

だからこそ、

単にラインを広げたり目を大きくしたりする方法ではなく、

なぜ左右差が生じているのか原因を構造的に診断し、

それに合わせたアプローチを行ってこそ、

「自然で、長持ちする結果」を作ることができます。

そしてその始まりは、

目そのものではなく、目の上を見ることです。

以下は、手術前と手術後を一度に比較してご覧いただけます。


眉下リフトでアプローチする理由

左右非対称な目の「解剖学的」原因

顔の骨(眼窩)の高さの違い

上眼瞼挙筋(目を開ける筋肉)の力の違い

眉の高さの左右差

まぶたの皮膚の厚みの左右差

目を開ける癖、表情パターンの違い

顔面麻痺や神経損傷の既往歴

二重手術の履歴または傷跡

このほかにも、眼球の突出度合い、頭蓋骨の回旋、皮膚の弾力など、さまざまな要因があります。

眉下リフト(眉下切開)で解決できるケース

眉毛の位置が片側だけ低く、二重ラインが押しつぶされている場合

目を開ける際、左右の額の筋肉の使用量が異なる場合

二重の再手術を行わずにラインを復元したい場合


フェイスデザイナー キム・ソンフンの考察

目はその部分だけを見ていてはなりません。

まぶた、眉毛、額の筋肉まで連動した構造を見てこそ、本当の原因が見えてきます。

患者様はよく、二重の左右差は目そのものの問題だと考えがちですが、

実際には目の上の構造の非対称性に起因しているケースが多く見られます。

私は目を「見えている場所」ではなく、「受けている圧力の結果」として捉えています。

眉毛が下がっていればまぶたは圧迫され、ラインはぼやけ、印象全体が変わってしまいます。

二重手術で何度修正しても、根本的な原因が解決されなければ、結果は常に一時的なものにとどまらざるを得ません。


FAQ

Q1. 眉下リフト(眉下切開)と眉毛挙上は同じ手術ですか?

A. はい、基本的には同じ手術です。

「眉下リフト(眉下切開術)」は眉の下を切開してたるみを引き上げる手術を指し、「眉毛挙上」はその手術をシンプルに表現した用語です。

クリニックや医師によって用いる用語が異なる場合があり、切開の位置や範囲によって方法も多様であるため、手術前に必ず正確な説明を受けることをお勧めします。

Q2. 左右差のある目ですが、必ず両方手術しなければなりませんか?

A. いいえ、そうではありません。原因が片側にのみある場合は、その部位だけを手術するだけで十分です。

非対称の原因がまぶたや眉の位置にある場合、その側だけを微細に引き上げて矯正します。

両方を手術する必要はなく、SH整形外科では最小限の切開で自然なバランスを追求します。

Q3. 眉下リフトの術後、傷跡は目立ちますか?

A. 眉毛の下の毛並みに沿って切開するため、ほとんど目立ちません。

切開線を眉毛の流れや皮膚のシワに合わせてデザインするため、傷跡は自然に隠れます。

また、術後は軟膏やレーザーなどで傷跡の集中ケアをサポートするため、ほとんどの場合はメイクで十分にカバーできます。

Q4. 眉下リフトによって、二重手術をしなくてもラインは復元されますか?

A. はい、皮膚の被さりによって隠れていた二重ラインであれば、眉を引き上げるだけでもラインが蘇ることがあります。

「二重が取れてしまったようだ」とおっしゃる方の多くは、実際にはまぶたのたるみによってラインが覆い隠されているケースです。

この場合、二重手術を行わなくても眉を少し引き上げるだけで、自然に二重ラインが復元されます。

Q5. 眉下リフトのダウンタイムはどれくらいかかりますか?

A. 抜糸まで5〜7日、メイクは手術の2週間後から可能です。

眉下リフト(眉下切開)は比較的皮膚層を中心とした手術であるため、回復が早いほうです。

腫れは3日目から引き始め、1〜2週間以内に日常生活への復帰が可能です。

SH整形外科は、手術後も腫れ管理と傷跡ケアプログラムをオーダーメイドで提供しております。


「無条件に目だけに施すわけではありません。」

左右非対称の目を見て、目から手術すれば解決すると思われがちです。

しかし、本当の問題は目の上にある場合があります。

眉下リフトや眉毛リフトは、その構造的な原因を解決する手術です。

私は常々申し上げています。

「手術は目ではなく、構造に対して行うべきだ。」

眉の位置ひとつだけでも、顔の印象は十分に変わり得ます。

– フェイスデザイナー キム・ソンフンより

次回は眉下リフトの傷跡についてお話ししますね。

まずは動画をご覧いただき、次のお話でお会いしましょう ^^

エスエイチ(SH)形成外科クリニック

※ 本記事は、正確な情報をお伝えするため、手術前後の実際の姿を公開しています。

当該写真は患者様の同意のもと掲載されており、個人によってあざや腫れの程度が異なる場合があり、個人差が生じる可能性があることをお知らせいたします。

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