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Doctor's Column

ドクターズコラム

目の再手術2026.03.05

内視鏡下前額リフトと埋没法二重再手術、眉下リフトによって回復した目元の構造

SH美容外科 キム・ソンフン(Seonghun Kim)代表院長

眉毛と目の間の距離が狭く見え、上眼瞼の皮膚のたるみと額の下垂によって目元の圧迫感が強かった患者様の症例です。内視鏡下前額リフトにより額と眉毛の下方への圧迫を解消し、埋没法二重再手術と上眼瞼手術を併行して自然な目元へと回復した4ヶ月後の経過を分析します。単純なラインの矯正ではなく、構造の復元を中心とした目元整形の工夫について解説します。

フェイスデザイナー SH整形外科 キム・ソンフン院長

こんにちは、SH整形外科のキム・ソンフン院長です。

過去に埋没法二重手術を受けた後、時間の経過とともにラインが一部緩んだ状態でしたが、

患者様は現在のような自然に緩んだ感じの目元がむしろ気に入っているとおっしゃっていました。

ただ、眉毛と目の間の距離が狭く見えることで、全体的に目元が重苦しく見える点を改善したいとのことで

カウンセリングを受けられました。

カウンセリングの結果、眉毛の位置を上げて目と眉毛の間の距離を広げる

前額リフトが必要であり、前額リフト後は二重がさらに緩んで見える可能性があるため、

自然な目元を維持するために埋没法二重再手術を同時に計画することになりました。

この方は額の下垂が強く、眉毛が押し下げられていました。

その結果、上眼瞼の皮膚のたるみがより顕著に見え、

目を開ける力の不足が生じることで目元に圧迫感が生まれていました。

多くの方がこの状態で上眼瞼手術のみを考えます。

しかし、問題の出発点は「眉毛の位置」にありました。


CASE

手術前の正面写真

眉毛と目の間の距離が狭い

上眼瞼の皮膚のたるみ -> 被さって見える目

額の下垂

額の下垂による下方への圧迫

眉毛の位置の低下

既存の二重ラインの構造的不安定

前頭筋と皺眉筋が持続的に下降圧力をかけることで

眉毛が下がり、その下の上眼瞼の皮膚のたるみが深刻化します。

この時に目元の圧迫感が発生します。

目は開いているものの、十分に開ききっていません。

眉毛と目の間の距離が狭く見える理由がここにあります。


手術戦略 — 構造を解放しなければならない

内視鏡下前額リフト

ヘアラインの内側を切開して額をリフトアップします。

額の下垂を解消し、眉毛の自然な双方向の移動を促します。

ここでの核心は「過度なリフトアップ」ではなく、構造の正常化です。

埋没法による二重再手術

過度な切開をすることなく、ラインの構造を再調整します。

目元への圧迫を減らし、自然な目元を作ります。

必要に応じて上眼瞼手術を併行

皮膚のたるみが構造的な要因なのか、単なる加齢によるものなのかを見極めます。

手術後4ヶ月の変化

4ヶ月が経つと、真の結果が見えてきます。

押し下げられていた瞳の露出の正常化

上眼瞼の皮膚のたるみの減少

眉と目の間の距離の改善

眠そうに見える印象の解消

重要なのは、無理に目を大きく開けなくてもパッチリしたという点です。

内視鏡下前額リフトは単なる美容手術ではなく、

目の機能的な開きを回復させる手術です。


手術前後の比較

目元の圧迫感の解消

パッチリと自然になった目元の変化


フェイスデザイナー キム・ソンフン院長の考察

目の整形は、目だけを見ていては失敗します。

上眼瞼手術だけでは解決しないケースが多いです。

眉下リフト、内視鏡下前額リフト、埋没法二重再手術は、

互いに競合する手術ではありません。

原因がある位置によって選択される手術です。

眉と目の間の距離が狭く見えるなら、

単に皮膚を切り取ればいいという問題ではありません。

構造が圧迫されているなら、その構造を解放しなければなりません。

私は常に問いかけます。

「この目が重く押しつぶされている原因は何なのか?」と。

その質問に答えられなければ、

いくら精巧な切開であっても本質的な解決にはなりません。


FAQ

Q1. 眉と目の距離が近い場合、無条件で眉下リフト(眉下切開)になりますか?

いいえ。額のたるみが原因である場合は、内視鏡下前額リフト(額リフト)が優先されます。

Q2. 内視鏡下前額リフトは傷跡が残りますか?

ヘアラインの内側を切開して行うため、外から見えることはほとんどありません。

Q3. 上眼瞼手術(上まぶたのたるみ取り)だけではダメですか?

額のたるみが原因である場合、かえって目が重苦しい印象になってしまうことがあります。

Q4. 埋没法の二重再手術はなぜ必要だったのですか?

元のラインの構造が安定していなかったためです。

Q5. 目を開ける力の不足(眼瞼下垂)も改善されますか?

構造的な圧迫が解消されれば、機能的な改善も伴います。

Q6. ダウンタイム(回復期間)はどれくらいかかりますか?

大きな腫れは2〜3週間、自然な仕上がりは3〜4か月ほどで完成します。


(620) 20代で額リフトをすると、将来さらにたるみますか? - YouTube

エスエイチ(SH)形成外科クリニック

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